今日は12月とは思えないあたたかな一日でした。
聖歌隊は、狛江にある東京多摩病院へコンサートに出かけました。東京多摩病院へは５年前に声をかけていただいて以来、毎年うかがわせていただいています。子どもたちは、一緒に歌う曲の歌詞を書いた手作りのクリスマスカードを作って、楽しみにしていました。
今回も一緒に歌ったり手合わせをしたり、少しの間ですが楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちの歌声に「上手！」と声をあげて喜んでくださり、子どもたちも大喜びでした。
東京多摩病院のみなさま、今年もありがとうございました。お身体に気をつけて、どうぞあたたかなクリスマスをお迎えください。
今日、聖歌隊の子どもたちは、学校の近くにあるライフコミューンへコンサートに出かけました。
一緒に歌ったり手合わせをしたり、少しの間でしたが楽しいひとときを持つことができました。曲が終わるたびに温かい拍手をいただいて、子どもたちは喜んでいました。
ライフコミューンのみなさま、貴重な機会を作ってくだりありがとうございます。お身体に気をつけて、あたたかなクリスマスをお迎えください。
12日（木）には狛江にある東京多摩病院を訪れます。クリスマスの喜びをたくさんの人と分かち合いたいと思います。
2回目の待降節の集いが行われ、2本目のロウソクに火が灯されました。
そして今日は中高から合唱部のみなさんが、小学校の子どもたちに歌のプレゼントとして、みんなが知っているクリスマスソングを披露してくれました。体育館に響く美しい歌声に、子どもたちも聞き惚れていました。
歌のプレゼントの後には、校長先生から「御心にかなう人になる」ということについてお話がありました。言葉だけではなく、行動をもって愛を示していくこと。周りのことを考え、自分にできることをすることが、御心にかなう人になるということなのではないかとお話して下さいました。これからクリスマスを迎えるにあたり、私たちが身近な人や周りにいる人に優しい気持ちで接することができますように。