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今月の園便り 2020年3月

 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大は私たちの日常生活に大きく影響を与えています。カリタス学園では、幼稚園、小学校、中学高等学校は3月2日から春休みまで臨時休園といたしました。卒園式、修了式は実施する方向で考えています。また、預かり保育は、就労証明を出されている方のみ、9時~17時で行っています。

 


 今回見る感染の広がりと、未だはっきりしないウイルス菌の脅威に、今まで私たちはどんなに恵まれた環境の中で安穏に生活していたかを思い知らされます。自然災害が頻繁に繰り返され、今までに例のないウイルス菌の対応に右往左往する現代の私たちに、神さまは何を学ばせようとしているのでしょうか。
 2月28日の「灰の水曜日」からカトリック教会では主の復活を迎えるための四旬節に入りました。司祭は信者の頭に、棕櫚の葉を燃やした灰をつけながら「人よ、汝ちりにして、ちりに帰るものと知れ」と唱えます。これは人のはかなさ弱さを知らせ、自分自身の内省の期間ともなる四旬節の始まりの印です。

 今年の復活祭は4月12日です。フランシスコ教皇は四旬節のメッセージとして「キリストは生きている」の中で「十字架につけられたキリストの広げた腕を見つめなさい。幾度も幾度も繰り返し救っていただきなさい。そして自分の過ちを告白しようとするときは、罪の憂いから解き放ってくださるキリストのあわれみを、固く信じてください。・・・」と述べられています。主よどうぞ私たちに過ちを気づかせ、私たちの生きる道を示してください。


 


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