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今月の園便り 2021年1月

                 新年あけましておめでとうございます

 おめでとうございますの幸いな思いと共に「緊急事態宣言再発令」という緊張を感じることにもなった2021年の始まりですが、皆様にとりまして家族のありがたさやつながりをより実感できる年となりますようにと祈ります。

 子どもたちはどんな状況にあっても、生活の中で「ワクワク」や「ドキドキ」を見つける才能にあふれています。友だちや教職員、教具や学園内の豊かな自然と生きた「環境」との関わりを持ちながら、その子らしい成長につながっていく3学期となるよう援助してまいります。

 

「強制的にさせられる努力は、もろいものです。」横尾忠則

学校で、あるはずの正解にいかに早く到達するかばかり考えていると、「答えがない状態」に直面した時、どうしたらいいかわからなくなると美術家は言う。義務としてなす努力は潰(ツイ)えるのも早い。努力は遊びとして楽しむところがないと、いざという時生きてこない。結果を考えず「向こう見ずにやってしまうと、他人も力を貸してくれるもの」だとも。(「折々のことば」鷲田清一)

 

 「やってみたい!やってみよう!」と挑戦する子どもの姿は美しいものです。この思いを邪魔せずに、できれば一緒に楽しめたらとてもすてきな時間を子どもたちと共有できるのではないでしょうか。「遊び」は「学び」と同意語とも言えるのです。