1年3組からのトピック


「だいすき ふわりとなかよし」
 6月から一緒に過ごしてきたひつじのふわりについて、日々の生活の中で気付いてきたことや観察してわかったたことを、詩に書いたり、ゆび絵の具で絵に描いたり、「ふわりずかん」を作ったりしてまとめました。013オリジナルのユニークな図鑑になりました。
 2月の学習発表会では、多摩川探検の楽しさや発見、ふわりのお世話やかわいらしさについて、歌や踊りも交えてステージで発表もしました。教室でも、描いた絵や「ふわりずかん」等について、家族や来校者の方々に各自が自分の言葉で説明をしました。
 3月の12日に、干し草のケーキを作ってふわりとのお別れ会をして、翌日、ふわりは牧場に帰っていきました。みんな、さみしいけれど、4月にまた戻ってくることを楽しみに待っています。

1年3組からのトピック


「だいすき ふわりとなかよし」

 多摩川探検で拾ってきたクルミを始め、校庭にある樹木の実(ツバキの実、マツボックリ、ドングリ、ギンナン、ザクロ、カリン、ミカンなど)を集めて、お家の方と一緒に切ったり、割ったり、炒ったりして味わったり、潰して油を絞ったりと、秋の実りに感謝してたくさん味わいました。畑で育ててきたさつまいもも大きく実って、ごはんやお味噌汁に入れておいしく頂きました。

 ひつじのふわりは、体調も改善して体重も増え、よく歩くようになってきました。ふわりが元気だと、みんなも元気でうれしそうです。もうすっかり、1年3組の仲間です。お世話も上手になりました。

1年3組からのトピック

「だいすき」

 7月になって二回目の多摩川探検に行きました。夏の多摩川は生きものの様子が大きく変化をしていました。草むらや水たまりに多くの生きものが見つかり、ウスバカゲロウやカミキリムシなどの珍しい虫も捕まえました。子どもたちは小さな命を細かく丁寧に観察して、たくさんの発見を楽しみました。

 ひまわりはみんなの身長くらいに成長してきました。夏休みの間に花が咲くでしょうか?さつまいもも順調に伸びています。夏休みも水やり当番を続けています。

 そして、みんなが飼いたい!と希望したひつじが、北海道の牧場から飛行機に乗ってやってきました。「ふわり」と名付けた小さなひつじと庭を駆け回ったり、エサをあげたり、小屋の掃除をしたり…と、「お母さん」を精一杯勤めていましたが、この夏の暑さで具合の悪くなってしまったふわりは、今、牧場に戻って療養中です。早く治って、1年3組のみんなのところに戻ってきてほしいです。

1年3組からのトピック


「いのちにふれて感じよう」

 五月に第一回多摩川探検を実施しました。川原の色とりどりの草花が咲く草むらで花摘みをしたり、雨でできた沼をガサガサしたり、木登り、笹の子採りなどもして、初めての多摩川をおもいおもいに楽しんできました。
 花壇のひまわりも二葉、本葉が出てきて、葉っぱの数が日に日に増えています。水やりの当番も楽しそうにこなしています。さつまいもの苗も植えました。
 動物飼育では、飼いたい動物をヤギかヒツジにしぼって調べ学習をしました。2年生の飼っているヤギ・ヒツジにエサをあげてみたり、触らせてもらったり、羊毛洗いの活動に参加させてもらったりもしました。クラスの気持ちは今、ひつじに傾いていますが、果たしてどうなるかな?