3年2組からのトピック


オリジナルげき団「リナ&姉妹たちのお宝合戦」

テーマが決まってから約九ヶ月、三年二組の劇「リナ&姉妹たちのお宝合戦」の発表は、大成功で幕を閉じました。「見る人もやる人もえ顔になるげきを作る」ことを目標に、今まで、台本に、登場人物に、小道具に、大道具に、背景に、音響に、照明に、全てを自分たちで考えて、自分たちの手で作り上げてきました。自分たちで作り上げてきたからこそ、いくつもの台本の中から「リナ&姉妹たちのお宝合戦」を作り上げた時の感動、オーディションで選ばれなかった人の悔しさやその人の分まで頑張らないといけないという覚悟、練習でもめた時の困り、劇を見てもらってたくさん喜んでもらった時の喜び、学習発表会で劇の発表が終わった後の達成感など、様々なドラマがあり、感情が生まれました。活動の中では、プロの脚本家である渡辺和徳さんに台本や演技を見て、たくさんのアドバイスを頂き、より本格的な活動となりました。また、カリタス幼稚園や学年集会、総合dayなどでの発表も何度も経験し、学習発表会では緊張以上に、心から「演じる」ことを楽しんでいました。
みんなで作り上げたこの劇は、三年二組全員の大切な宝物です。この宝物を胸に、4年生でも頑張ってほしいです。

3年2組からのトピック


オリジナルげき団「リナ&姉妹たちのお宝合戦」

夏休み中も総合のことを考え、オリジナルの台本を作ってきた子どもたち。「せっかく作ってきてくれたから全部やってあげたい!」という声から、2学期は、6つのグループに分かれてその台本を演じるところからスタートしました。総合Dayでは練習したそれぞれの劇をお父さんお母さんに発表し、アドバイスもお褒めの言葉ももらうことができました。

10月に入り、総合Dayでもらった意見も参考に、最終的に学習発表会で演じる劇「リナ&姉妹たちのお宝合戦」が決まりました。ただ、そこからもやることは盛りだくさん。あらすじや登場人物の性格をみんなで考えたり、台本を作ったり、役決めをしたり、忙しい毎日の中で、みんなで進めていきました。役決めではオーディションも行い、残念ながら希望する役になれず涙を流している子もいましたが、慰め合ったり、選ばれた子が「選ばれなかった子の分までがんばらないといけない」と決意を固めていたりと、大切な時間を過ごすことができました。

11月になり、台本も役も決まり、いざ練習が本格的に始まりました。空いている日は体育館も使いながら、自分たちで練習を進めていきました。ただ、その中で、「練習がなかなか始まらない」「アドバイスをしっかりと聞いてくれない」など問題も子どもたちの中で起きていました。そんな中、総合リーダーから「もめてしまうことがあるから、みんなで改めて練習の進め方を考えたい」との要望があり、考える時間も作りました。話し合いの中で、最後には、「見る人もやる人も笑顔になるげきを作る」という目標のために、クラスみんなで協力してがんばろうと気持ちを新たに持つことができました。

3学期になると、幼稚園への発表、他のクラスへの発表、最後には学習発表会での発表と続いていく予定です。3学期、子どもたちが「見る人もやる人も笑顔になるげきを作る」という目標に向かってどのようながんばりを見せてくれるのか楽しみです。

3年2組からのトピック



6月14日、4月から、約2か月続けてきた総合のテーマ決めに、ついに決着がつきました。一番初めにはには28個もあったテーマが、分類して13個になり、アピール会をして6個になり、体験会をして4個になり、最後には「劇」と「ロボット」の一騎打ちとなりました。最終的には、「ロボット」が譲るかたちで今年の032の総合のテーマは「劇」に決定しました。何度も話し合いをして、何度も体験会をして、時にはケンカをしたり、もめたり、マイナスな意見に落ちこんだりしながらも、ここまで真剣に取り組んできた子どもたちの姿は3年生とは思えないほど立派でした。

私は、3年2組の担任として、最後に全員が「このテーマでなら頑張れる!」と納得してテーマを決めたいなと思っていました。そんな思いをくみとるかのように、子どもたちは、ロボットチームが残り2人となってなお、「まだほかのテーマがいいと思っている人が少ないけどいる」「多数決はいやだ」「みんなで劇をやってから決めよう」という意見を出してくれました。しかも、人数的に圧倒的に優勢だった劇チームの子たちがです。自分のやりたいことだけでなく、ほかの人の思いも大切にできるステキな子どもたちだなと思いました。

実は、初めのアピール会の時にげ劇をやりたいと言っていた人はたったの6人でした。ということは、残りの30人は、どこかのタイミングで自分がやりたいテーマをなんらかの形で諦めて、劇で頑張ろうと納得したということです。これから、私も3年2組の子どもたちも、そんな人たちの思いを忘れずに、劇を進めていきます。まだ、劇自体は始まったばかりですが、どんな劇を子どもたちが作り上げていくのか楽しみです。