3年1組からのトピック


つくろう そうぞうをこえる 理想の町!!

やってみる→話し合い→やってみる→話し合い
「町づくりには基本がある」絵→設計図→模型→実際の町へ

そんな投げかけから、グループ毎に町の絵をかいてみました。話し合いの中では、どんな町にしたいのか、どんな物を建てたいのかなど、より具体的な話し合いが各グループで行われました。話し合いのあとは、実際に絵をかいてみます。森や小学校、公園など思いのこもった町の絵がいくつも完成しました。

町の設計図は「まずはやってみよう」と始めたグループ活動です。やってみるとグループ毎に描いているいる町に違いがあり、それぞれのグループの発表を聞くことになりました。

グループの発表を通して、クラスとして「どこの町を作るのか?」の話し合いが必要になってきました。中野島を作りたい、理想の町を作りたい、港区を作ってみたいなどなど、様々なプランが出されました。どれも魅力的な町ですが、一つに絞った方が本格的な町が作れるという意見などから「一つに絞る」ことに決まりました。小グループからじょじょに意見をまとめていき、ついにクラス全体での話し合いで「理想の町」を作ることに決まりました。

本格的に活動スタート
理想の町に決まったら、さあ、活動だ!といきたいところでしたが、まだまだ話し合いを重ねます。何を作るかを決めていく過程で、町のテーマについても話し合いました。理想の町は「緑が多い」「暮らしに関係する町」をテーマに理想の町を作っていくことに決まりました。作りたい町とテーマが決まっていよいよ活動開始です。町の設計図をまた話し合い、どこに何を置くのか、町の土台となる広さはどんな広さにするのかなど、町の設計図の話し合いではそれぞれが活発に意見を交換し、理想の町に向けての情熱が伝わってきます。

総合のタイトルはみんなの投票で「つくろう そうぞうをこえる 理想の町」に決まりました。全員の思いをこめたそうぞうをこえる 理想の町を目指してがんばります。