1年3組からのトピック


だぁいすき!

☆畑しごと だぁいすき☆
教室の前の畑では、さつまいもとひまわりを育てることにしました。まずは、畑の雑草取りから…。よごれてもいいくつしたと軍手を用意して…はじめは軍手がよごれるのがちょっといやでしたが、友だちとやっているうちに「もっともっと抜いちゃおう!」「もっと大きな草はないかなー?」と楽しくなっていきました。友だちと力を合わせてぬいたり、土の中からだんごむしやみみずが出てきてびっくりしたり…汗をかきかき、働きました。
 さつまいもやひまわりが育ってきてからも、3クラスで順番に、蚊にも負けずに草とりを続けています。おかげでどちらも順調に大きくなっています。
「大きなひまわりがさくといいな! 秋にはおいしいおいもで焼きいもしたいな!」

☆動物のこと☆
「2年生のメルル、ホイップ、ココアのように早く私たちも動物を飼いたい!」と各クラスで何を飼うか話し合ってきました。ふつう、家では飼えない動物…ヤギかひつじか…。
いろいろなことを調べたり、2年生に教えてもらったり、お当番を手伝ったり…。どっちもかわいいから決められない…。長い話し合いの末、今年はどのクラスもひつじを飼うことになりました。動物小屋の横の茂みの草もきれいにして、北海道からはるばるやってきたこひつじたちを迎えました。自分たちのお支度を早く済ませるようにして、3頭のやさしいお母さんになれるようにがんばっています。
「もっともっとひつじと仲良くなって、たくさんおさんぽをしたいな…」

「学校たんけん」は1年1組「多摩川たんけん」は1年2組のページをご覧ください。

1年2組からのトピック


だぁいすき!

たまがわたんけんだあいすき!
5月と6月にそれぞれ1回ずつ多摩川探検に行きました。5月は一年生初めての多摩川探検で、子どもたちは出発前から「どんなあそびをしようかな・・・?」とわくわくしながらグループで話し合っている様子でした。多摩川の現地では、虫取りをする子ども、魚をとろうとする子ども、石集めをする子ども、草すべりをする子ども、など、子どもの数だけ遊びがありました。学習参加してくださった保護者の方々も、お母さん先生、お父さん先生として子どもたちを安全に見守ってくださいました。
多摩川探検の醍醐味の一つが、行くたびに多摩川の姿が変わっているところです。6月の多摩川探検では前回との違いにみんな驚きの様子です。なんと、前回泥沼だった場所に雨がたまって小さな池になっていたのです。それだけでなく、池の中には50cmほどの大きな鯉が泳いでいました。子どもたちが捕まえようとするも、あえなく断念。
もう一つ子どもたちが発見したこと、それは川の本流の川岸にトマトがすくすくと育っていて、本流の水の中にトマトの実がいくつも落ちていたことです。どこかから流れ着いたのでしょうか。石しかない過酷な環境の中でもたくましく育って実をつけるトマトをみて感動してしまいます。
たくさん遊んで、帰るころにはくたくたの様子の子どもたち。「次はいつ行くんだろう・・・」と次回の多摩川探検が待ち遠しい様子です。

「学校たんけん」は1年1組「畑と動物」は1年3組のページをご覧ください。

1年1組からのトピック


「だぁいすき!」

学校たんけんにレッツゴー!
入学して専科の教室にいくときにはあっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ
「学校は広いね!」「いろんなお部屋があるね!」1年生の好奇心がくすぐられます。
そして、あっちからもこっちからも「こんにちは!」「学校は楽しいですか?」と上級生や先生方から声をかけられていた子どもたちでした。
「たくさんの先生とおともだちになりたいな」
みんなで探検をすると学校の中のお部屋はたくさんありそうです。
そして、たくさんの先生方とも仲良くなれそうです。
こうして始まった学校探検で、たくさんの先生方に自己紹介をすることができました。先生との架け橋となったのは自分の言葉です。話す、聞くことで伝わり合うことがあると、多くの子どもたちが体験を通して理解していきました。
先生とお友だちになるとご褒美に貼っていただくシールが増えていき、満面の笑みがこぼれます。小さな手に握りしめていた探検の地図は少しいたんだけれど、その一枚は先生方から贈られたシールで隙間がなくなっていきました。
また、いったん出かけた教室を仲間に教え、案内する子どもたちもいて、クラスを超えた年生の1年生の絆が深まっていったのも収穫です。子どもたちは、自分の足で歩き、目的地を探し当て、一歩前に進み出て自信を深めていきました。これと同時に、カリタス小学校という大きな空間への安心感を膨らませていったのです。学校が「だぁいすき」な1年生です。

「多摩川たんけん」は1年2組「畑と動物」は1年3組のページをご覧ください。