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「影絵」



2学期は、オリジナル手影絵劇を作るところから始まりました。4~10人程度のグループに分かれ、物語や効果音など、すべて自分たちで考えた劇を発表しました。発表を通じて、完全なオリジナルストーリーだと、作り手である子どもたちが楽しいお話になってしまい、観ている人に話の内容が伝わりにくいということに気づきました。そこで、1学期に国語で学習した『春風をたどって』で、リスのルゥのその後の物語を書いたことを思い出し、手影絵劇にすることにしました。その名も、『手影絵劇・ルゥの春夏秋冬』です。まずは主人公がリスであることから、「リス検定」なるものが開催され、みんなでリスの手影絵を練習しました。子どもたちが考えたルゥのその後から脚本も作りました。自分たちで作ったお話に、国語で学習した物語の『起承転結』があるかどうか考え、修正することもできました。その後は、それぞれの季節に出てくる動物を練習したり、効果音をさがしたりと、毎時間総合のたびに一生懸命活動しました。また同時に、舞台の上で手影絵劇をするということもあり、大きなスクリーンが必要だろうと考えた映像チームが、大きな白い布を縫い合わせる作業を始めていきました。針と糸を持つことすら初めてという子もいる中、家で縫物を習ってきたという子がチームの友達に教え、大きなスクリーンを縫っています。台本もおおむね完成したところで、ペアクラスのお兄さん・お姉さんに観てもらいたいという願いをもっている子どもたち。3学期は本格的に『手影絵劇・ルゥの春夏秋冬』の練習に入ります。
2025年度-3年2組
3年2組からのトピック
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「影絵」



休み時間に外で影絵遊びをしていたとある子の、「総合の時間にみんなでやりたい」という言葉から始まった影絵。総合のテーマにしたいと上がっていたダンスや紙飛行機に子どもたちの気持ちが動く中、手影絵練習のために見ていた動画がきっかけで、展開が大きく変わってきました。子どもたちが当初からこだわっていたのは手影絵。動画の中では手影絵を踊りながら披露したり、パソコンを使った演出がなされていたりしました。そこで、手影絵はただ劇をするだけではないということを知りました。音楽にのせてダンスをしながら手影絵をしたり、演出に紙飛行機を飛ばしたりと、動きのある影絵も考えることができそうだということで、2組の総合は影絵に決まりました。さっそく、4人一組で30秒手影絵劇の作成が始まりました。もちろん、ストーリーはオリジナル。歌を作ったり、新たな手影絵を生み出したり、お話を考えるのが上手だという特技を見いだされた子もいたりと、子どもの可能性に驚かされながら、1学期を終えました。