6年2組からのトピック

「みんなで協力して自然の中で泊まろう!」

心を一つに同じ方向に向かおうと確認した1学期。2学期は、奥多摩に宿泊したある子が「星空を見たかったけど曇って見えなかった。残念でした。」という日記を出してくれました。それを全体に投げかけると、「じゃあ、星空がきれいに見える場所に泊まろうよ!」といい、ある子の日記が、クラス全体の想いへと変わり、活動が始まりました。星空がきれいに見える場所を探し、「八ヶ岳自然の家」に泊まることを総合の着地点としました。

それから子どもたちは、宿泊するための資金を稼ぐために、それぞれのグループで何を販売するのかという活動が盛んになりました。「ジオラマグループ」は、多摩川で集めたシーグラスでアクセサリーや自分たちオリジナルのテノリウムを作りました。「昔の遊びグループ」は、どんぐりアートを、「植物グループ」はリースやハーバリウムを作り、「火おこしグループ」は、焼き芋販売を始めました。販売するための商品を作るだけではなく、販売場所を確保しなければいけません。そのために、中高カフェテリアや幼稚園、さらには、一般の人にも買っていただきたいという想いがあり、登戸駅前での販売も行いました。カリタスの中高や幼稚園は買ってくださる方がたくさんいたけど、一般の方にはなかなか売れないなあという現実も知ることができました。

そういった現実を知りつつも、子どもたちは買い手の立場に立って、どうすれば買ってもらえるのか、どれぐらいの値段設定がいいのかということを問い続けながら、販売活動をしてきました。

3学期は、目標金額を達成するために、地域の方を巻き込んだ「お祭り」を企画しています。地域の方へのチラシ配布、「父親の会」への依頼、各グループお祭りでの出店をどうするかを考えています。どれだけの人が集まってくれるのでしょうか。そして、盛大なお祭りを開催することができるのでしょうか。楽しみは膨らむばかりです。

6年2組からのトピック


「自然の中で泊まろう!!」

 昨年度に引き続き「総合」の題材は、「自然」になりました。題材決定までにいろいろなことを考えて話し合いを重ねました。「生きる力」って何?「心を動かされることを伝え合おうよ!」など、子どもたちなりに最後の総合にふさわしい題材を考えて選びました。
 たくさんの話し合いを重ねった結果、昨年度に引き続き「自然」が題材になりました。「自然」が題材に決まりましたが、活動内容は多種多様で、「ジオラマ」「食品サンプル」「植物」「生き物」「天気」「星」「遊び」があります。そして、グループ内の移動も自由にしています。とりあえず、1学期は、子どもたちが考えるやりたいことをたっぷりとやらせてあげる時間をとりました。ただそれぞれの活動がどんなことをしているのかということをお互いが知る機会も大事だと考えていたので、各グループの情報共有の時間も月に数回取りました。
 すると、ある子から「このままだとクラスがバラバラの方向に行く気がする」とロイロノートで送ってくれました。それをクラスみんなに投げかけると、「確かに」「みんなで一つの目標をつくろうよ」となりました。「みんなが自然に関わって一番やりたいことって何?」となると、「奥多摩に泊まってないから、みんなで泊まりたい!」とか「今度は違う場所で泊まりたい!」という意見が出てきました。「自然の中で泊まりたい!」を目標にしようとなったのです。「そのためには、また稼がないといけないよ」と投げかけると、「それぞれのグループで稼げばいい」となり、それぞれのグループで稼ぐ方法を考えることになりました。
 「植物グループ」は、押し花やハーバリウムボトルを販売したいと「生き物グループ」は、昆虫を捕まえて標本にして販売したいと意気込んでいました。
 今後どうなるのか、2学期の活動が楽しみです。
 またこの1学期に、昨年度の総合の活動で稼いだ資金で、「奥多摩」に宿泊してきました。昨年度の総合の目標が、これで達成できました。