1年2組からのトピック


だいすき

どうぶつ だいすき
2組がお世話しているのは、ひつじの“そら”。真っ白な体で、のんびり屋さん。子どもが近づいても、ひなたぼっこ。つぶらな瞳でこっちを見つめてきます。そんなそらのことが、みんなだいすき。9月は、おなかを壊して下痢状態になって、注射やお薬を飲んでいて、すごく心配したけれど、元気になって一安心。それからは、少しずつですが体重も増え、毛も伸びてきました。お散歩にも元気よくいけるようになって、休み時間は校舎を1周ぐるっと回ってきます。もちろん、うんち掃除も頑張っています。

しょくぶつ だいすき
1年生の畑では、さつまいもが元気よく育ちました。みんなで収穫し、図工でさつまいもの絵を描き、12月にはさつまいもご飯で美味しくいただきました。2組は、葉っぱにも興味津々。葉っぱは食べられるということを調べ、穫りたての葉っぱをパクリ。さつまいもの匂いや味がすることに気がつき、お家に持って帰って料理して味わい尽くしました。その後、来年のお泊まり用に玉ねぎを植えました。個人でもペットボトルに苗を植え、無事に根がはり、成長しています。

教室の前の花壇では、夏に大きく育ったひまわりを抜き、種数えをしました。どうやって数えたらいいのか算数の授業でやったことを活用し、1年生では習わない千のくらいまで使って数えたところ、6,630個の種が取れました。来年の1年生にプレゼントしたいと、今からはりきっています。なんの植物もなくなってしまった花壇には、春に向けてお花を咲かせたいという願いから、お花の種を卵パックで育てることにしました。どんな花壇になるのか、今から楽しみです。

たまがわ だいすき
毎月、多摩川探検に出かけることができました。多摩川の自然は、季節によって姿が全く違います。いつ行っても新しい発見があり、子どもたちは毎回すごく楽しみにしています。最後の多摩川探検では、クルミがたくさん落ちていることに気がつき、拾ってきました。子どもたちはそのクルミを割って、食べてみたいと思っています。果たして自然の生き物のようにきれいに割ることができるのでしょうか・・・

あきまつり だいすき
1年生だけの行事である秋祭り。子どもたちで話し合って、どんなお店を出すのか、景品は何がいいかなど、話し合いをしました。その結果2組は、もぐらたたき(スイーツ屋さん)・スイカ割り(秋の食べ物やさん)・射的(カラフルうちわ)の3店舗が決定しました。グループに分かれ、景品やお店の準備も頑張り、当日は大成功!みんな店員さん・お客さんどちらも楽しくできました。